歴史好き必見!
後三年合戦金沢資料館の企画展「秋田佐竹氏と金澤八幡宮」
平安時代の歴史を今に伝える後三年合戦金沢資料館で、
2024年12月21日から2025年3月2日まで企画展「秋田佐竹氏と金澤八幡宮」が開催中です。
秋田の歴史に深く関わる佐竹氏と金澤八幡宮の関係を掘り下げた特別展示で、
貴重な文化財や資料を間近で見ることができます。
企画展の見どころ
- 御戸帳(みとちょう)
秋田藩初代藩主・佐竹義宣が金澤八幡宮再興時に奉納したとされる貴重な品を展示。 - 掛軸
9代藩主・佐竹義和の直筆作品が並び、歴史と芸術を感じられます。 - 羽陽金澤山八幡神社記
享保2年(1717年)に記された金澤八幡宮の縁起書の複製品を紹介。
八幡宮の歴史と文化が深く学べます。
これらの展示品を通じて、秋田佐竹氏と金澤八幡宮が築いた絆や、
地域の歴史的背景を知ることができます。
開催情報
- 期間: 2024年12月21日(土)~2025年3月2日(日)
- 開館時間: 9:00~17:00(最終入館16:30)
- 休館日: 月曜日(祝日の場合は翌日)、年末年始
料金
- 高校生以上:100円
※横手市内の歴史関連施設4館共通券で入館可能
アクセス
- 住所: 秋田県横手市金沢中野字根小屋174
- 車: 湯沢横手道路「十文字IC」から約15分
- 公共交通機関: 横手駅からバスで約20分、「金沢資料館前」下車徒歩5分
- 駐車場: 無料駐車場完備
リンク
- 詳しくはこちらから:横手市公式サイト(後三年合戦金沢資料館ページ)
歴史の魅力に触れる特別な企画展です。
秋田の文化と歴史を感じに、ぜひ後三年合戦金沢資料館を訪れてみてください!