【空色-うつりゆく景色】秋田県立近代美術館 コレクション展第3期
秋田県立近代美術館では、開館30周年を記念し、
コレクション展第3期「空色-うつりゆく景色」を開催します。
日本の近現代画家たちが描いた「空」をテーマにした作品を展示し、
移りゆく風景の美しさや空の持つ表情豊かな魅力を紹介しています。
出典:秋田県立近代美術館HP
展示の見どころ
- 多彩な「空」の表現
- 日本の近現代画家による「空」に焦点を当てた作品群を展示。
- 時間や季節によって変化する空の表情を、さまざまな技法で表現。
- 主要展示作品
- 寺崎廣業《高山清秋》(1914年)
- 平福百穗《春山》(1933年)
- 勝平得之《太平山遠望》(1939年)
- 福田豊四郎《暮沼》(1947年)
- 金子義償《郊外》(1991年)
開催情報
- 開催期間:2025年2月5日(水)~4月13日(日)
- 開館時間:9:30~17:00(入館は16:30まで)
- 休館日:会期中無休
- 観覧料:無料
- 会場:秋田県立近代美術館(秋田県横手市赤坂字富ヶ沢62-46)
アクセス情報
- 電車でのアクセス
- JR横手駅東口より羽後交通バス「秋田ふるさと村」下車、徒歩7分
- 車でのアクセス
- 秋田自動車道「横手IC」から約5分
お問い合わせ先
- 秋田県立近代美術館
- 電話:0182-33-8855
- 公式サイト:秋田県立近代美術館
日本の画家たちが描く「空」の世界を通じて、風景の移ろいや空の美しさを感じられる特別な展示です。
ぜひこの機会に、秋田県立近代美術館で芸術の魅力に触れてみてください。